プライバシーポリシー

以下に、腹腔鏡下胆道手術研究会会則を掲載しております。

本会は腹腔鏡下胆道手術研究会
(英語表記:Laparoscopic Advanced Biliary Surgery meeting, LABS meeting)と称する。

本会は難度の高い腹腔鏡下胆道手術において、胆道の腹腔鏡外科医が参集し
知識と経験を共有して手術手技の向上を図るべく、研究、教育及び普及を行うことを目的とする。

本会は前条の目的を達成するために以下の事業を行う。

  • 1)毎年1回以上の学術集会。
    2)その他、本会の目的を達成するために必要な講習会などの事業。

1.本会はメンバー及び賛助メンバーによって構成される。
2.メンバーは本会の目的に賛同し、所定の会費を納入した医師、または医療関係者とする。
3.賛助メンバーはメンバー以外で本会の目的に賛同する法人、団体あるいは個人とする。

1.本会に次の役員を置く。

  • 代表 ・・・1-2名
    当番世話人 ・・・1名
    幹事 ・・・若干名(事務局業務を兼ねる)
    監事 ・・・1名或いは2名(1名は会計監査とする)

2.代表は、メンバー会議の推挙によって定められ、会務を統括、施行する。  70歳以下、任期は3年とし、再任を妨げない。
3.幹事は、代表が推薦し、メンバー会議で承認される。適宜、代表とともに幹事会を開く。
4.監事は、メンバー会議の議を経てメンバーから選出し、代表が委嘱する。  監事は会の財務ならびに会の運営を監査し、代表に報告する。
 監事は会の財務ならびに会の運営を監査し、代表に報告する。
5.幹事は70歳以下、任期は3年とし再任を妨げない。。
6.幹事会は、代表、幹事および監事によって構成される。
7.幹事会は、本会を運営し会務に関する事項を議決する。幹事会は年1回以上開催するものとする。
8.当番世話人は、メンバー会議でメンバーから選ばれ、担当学術集会の業務を行う。  当番世話人は、当番幹事を置くことができる。

1.本会に顧問を置くことができる。
2.名誉世話人とはメンバーとして本会に尽力した者で71歳に達した者の中からメンバー会議の決議を得て推薦された者とする。名誉世話人はメンバー会議に出席して意見を述べることができる。

当番世話人は学術集会(研究会)を開催する。
研究会にはメンバー以外にビジターも自由に参加することができる。

1.本会に関する事項を決定する最高議決機関である。
2.代表、幹事、監事、当番世話人、メンバーで構成される。
3.会議は、年1回以上開催するものとする。議長は代表の中の1人が担当する。
4.会議は、委任状を含めメンバーの半数以上の出席をもって成立する。
5.議決は、出席者の過半数をもって行われる。
6.会議は、電子媒体上で持ち回り会議ができる。メンバーの過半数をもって議決できる。

1.メンバーの年会費は、5,000円とする。
2.賛助会員の年会費は、5万円とする。
3.名誉世話人は、年会費を免除される。

1.本会の事業遂行に要する費用は、会費、補助金、寄付金その他をもってこれに当てる。
2.本会の会計年度は、本年1月1日から翌年12月31日までとする。

入会は、第4条に該当するものが本部に申し込み、幹部会で決定する。

退会を希望するものはその旨を届け出なければならない。
その場合、既納の会費は返付しない。
メンバー会議の議を経てこれを除名することが出来る。
この場合、既納会費は返却しない。

本会則の変更は、メンバー会議で討議し、メンバー会議の承認を得なければならない。

研究会事務局は東北大学消化器外科に置く。
会計監査はメンバーから選出された1名の監事が行う。

本会則は2011年12月25日より発行する。
本会は日本内視鏡外科学会の公認研究会である。
研究会当番世話人は講習会当番世話人を兼務する。


2018年3月28日一部変更。
2019年2月17日一部変更。

宮城県仙台市青葉区台原4-3-21
担当: 東北労災病院 外科
徳村 弘実
松村 直樹
渡部 由美
TEL: 022−275−1111
FAX: 022−275−7541
E-mail: h.tokumura2722@gmail.com
  
日本内視鏡外科学会 単孔式内視鏡手術研究会